長生きしようと思うなら健康に気を遣う必要がありますよね?
以前は、身体を動かしていたのに、コロナ禍で生活スタイルが一変した頃から徐々に遠ざかるように…
そこで以前少ししていたランニング再開しようと思い、ランニングウォッチ探しているとベルト部分がベトベトで使えない↓
ということで、形から入るタイプの私はさっそくランニングウォッチを購入することに!
そこで出会ったのが「GARMIN Forerunner 255 Music」でした!
昔使っていたものも「GARMIN」だったのですが、正直不満な点がいくつかありました。
しかし、今回購入した「GARMIN Forerunner 255 Music」は、不満な点が解消されており、使い勝手もすごく向上していて最強のランニングウォッチになっていました。
なのでこの素晴らしいランニングウォッチをご紹介したいと思います!
ガーミン(GARMIN) Forerunner 255 Music ランニングウォッチ Black【日本正規品】 バンドサイズ22mm
GARMINとは
GARMIN(ガーミン)は、1989年にアメリカで設立された会社で「GPSを普及させて世界を変える」ことを目標として立ち上げられました。
当初は、航空機のパイロット用のナビゲーションから始まり、非常に高い人気を誇るようになり、自動車やフィットネスなど様々な分野に拡大しました。
ランニングウォッチだけでなく、ロードバイクのサイクルコンピューターやゴルフ用スマートウォッチ・距離計など、とても身近なアイテムとして展開されており、非常に人気があるメーカーです。
Forerunner 255 Musicでできること
モードがたくさんあり、色々できるのですが、ここでは分かりやすく大きく「トレーニング」「パーソナルデータ」「日常生活」の3つのモードに分けて説明していきます。
トレーニング
トレーニングは「アクティビティ」と表示されます。
アクティビティの種類としては、「屋外アクティビティ」「屋内アクティビティ」「スイム」があります。
屋外アクティビティ
ラン:通常のランニングで使用します。
トラックラン:メートル単位の距離やラップスプリットなどの屋外トラックデータを記録することができます。
その他にも長い距離に対応したウルトラランやトライアスロンモードもあります。
屋内アクティビティ
GPSを利用しない屋内でのトラック走や、トレッドミルやフィットネスバイクを使用したトレーニングを行う場合に使用します。
筋力トレーニングやHIITなどの記録も可能となっています。
スイム
水泳を行う際に使用します。ストロークタイプ(泳法)の検出機能もついています。
ただし、スキューバダイビングなど圧力がかかる状況での使用はしないようにしましょう。
防水性能以上の水圧がかかると、デバイスが故障するおそれがあります。その場合の故障には、製品保証が適用されない場合があります。
トレーニングで確認できること
今回は、実際にランニングをしたときのデータを見てみましょう。
まず、測定したアクティビティのタイム・走行距離・消費カロリーが確認できます。
今回はランニングですので、1km毎のペースやアップダウンがどれだけあったのかも分かります。
次に詳細データを見てみましょう!
このように測定されたデータを数値として確認することができます。
さらに、数値としてだけでなく、グラフでも確認することができるため、より分かりやすいデータになっています。
トレーニングは、結果として現れるまでに時間がかかりますが、このように日々データとして確認できることで、モチベーションを維持しやすくなります。
パーソナルデータ
運動時のデータはもちろんですが、普段から身につけておくことで運動をしていないときの身体の状態を把握することができます。
心拍数や睡眠の状態、VO2Max(最大酸素摂取量)、さらに身体の回復状況までForerunner 255が教えてくれるので、自分の身体の状態に合わせてトレーニングをおこなえます。
日常生活
日常生活でよく使う機能も充実しています。
スケジュール管理やスマートフォンからの通知はもちろん、音楽再生や天気予報の確認もできるので、スマートウォッチに求められる機能を備えています。
さらにGarmin Payにも対応しているので、銀行のカードや交通系ICカード(対応しているものに限る)を登録することで、支払いをすることも可能になっています。
開封
箱に入ったままではこのような状態でした。
中には、
・本体
・説明書
・チャージングケーブル(充電用ケーブル)
・ステッカー
が入っていました。
本体前面には保護用シートが貼られており、剥がしてから初期設定をすると使用できるようになります。
機能をフルで活用するためには、初期設定時にスマートフォンとペアリングする必要があります。
その際に「Garmin Connect Mobileアプリ」が必要になりますので、事前にダウンロードしておくとスムーズにペアリングできます。
裏面の中央には、心拍数や血中酸素レベルを測定するための光学センサーが配置されています。
また、その左側には充電端子があります。
左にあるのが、チャージングケーブルです。
これを充電端子に差し込むことで充電ができるようになります。
ちなみに開封した時点で、90%以上の電池残量がありましたので、初期設定後そのまま使用することも可能となっています。
おすすめオプション
充電ポートプロテクター
この充電ポートプロテクターは、充電ポートを保護するために必ずつけておきたいです!
というのも、Garminのランニングウォッチは充電ポートが腕に面しています。
夏場などは特に汗をかいてしまうので、使用しているうちにこの部分が錆びてしまったりして故障の原因になったりします。
価格もそんなしないのでぜひ一緒に購入されることをおすすめします!
Amazonなどで「Forerunner 255 防塵」と調べるとたくさん出てきます。
液晶保護フィルム
こちらに関しては、必ず必要という訳ではありませんが、せっかく購入したランニングウォッチなら少しでも大事に使いたいという気持ちから購入しました。
前面のガラス部分に貼るタイプのものですが、純正品なのでサイズもぴったりです!
ガーミン(GARMIN) Forerunner 255用 液晶保護フィルム【日本正規品】 クリア
※こちらもAmazonなどで検索するといろんな商品が出てきますが、レビューを見ているとサイズが少し合わなかったりということがあるみたいです。
ですので、上にある純正の液晶保護フィルムを購入するのが安心できるかと思います。
交換用バンド
このモデルではバンドが簡単に交換できるようになっています。
私は最初にもお話ししましたが、以前のモデルを使用しているときに、バンドが劣化して使えなくなったので、これは嬉しいですね!
好みやその日の気分によって交換するのも良いですね!
バンドの本体側の部分に「クイックリリースピン」があり、その部分を動かすことで簡単にバンド交換が可能な仕様になっています。
純正品だけでなく、互換品も多数販売されていますので、お好みのバンドを見つけてカスタマイズするのも楽しいです。
GARMIN(ガーミン)Forerunner 255用 22mm 交換用バンド Tidal Blue【日本正規品】
いかがでしたか?
元々人気の高いGARMINでしたが、「Forerunner 255 Music」では弱点を克服し、さらに使いやすくなりました。
さらに自分好みにカスタマイズすることもできるようになって、より愛着が湧きそうですね♪
これからランニングを始めようと考えている人や、ランニングウォッチの買い替えを検討されている方には、ぜひおすすめしたいです!